岐阜基地航空祭に行ってきた
写真を撮りに行ったのですが、北会場で見たので全部逆光です。ちゃんと整理していないのでいろいろ変な写真もありますが、以下においておきます。
https://goo.gl/photos/zMps8HdRzAySF1hJ6
以下メモ
F-4
白と黒のF-4ファントムがいました。黒い奴はかなりかっこよかったです。
白のやつと青い奴がいました。
異機種編隊飛行
機種あてクイズになっとるな。
KC-767による給油(デモ)
KC-767低空飛行
KC-767ってB767がベースだよね、と思うほどの機動をしていました。
感想
思ったほど人は多くありませんでした。ブルーインパルスがいなかったからでしょうか。天気は快晴。ちょっと暑かったです。
展示飛行が午前中2回午後1回ありました。午前中は女性が解説をしていました。右と左を間違えてちょっとドジっ子風で萌えました。午後は男性がおしゃれヴォイスでDJしていました。
午後の展示は滑走路の近くで見ることができたのですが、エンジン音の大きさと、一瞬ですがこちらにエンジンを向けた時の爆風と熱にかなりやられました。多少耳が悪くなったかもしれません。
地上展示は格納庫の中にF-4などが展示されていました。あとF-4とF-15にはコックピットに乗り込むことができそうな感じでしたが、ものすごく並んでいました。
北会場だったのでほとんどの場面で逆光になりました。つぎ(があれば)は、南側にも行ってみたいと思います。
地上展示は大したものがないので、無視してもいいかも。
レンズは70-300mm(SAL70300G)を持って行ったのですが、APS-Cの300mmだとやっぱり足りないかなとおもいました。ただそれより長いレンズでうまく撮れる自信もないのですが。
本体はα77を使いました。トランスルーセントの遅さがちょっとつらいですが、太陽を見ても目に悪影響が少ないのは良かったです。バッファも足りませんでしたが、そのへんは慣れですね。
戦闘機の写真は、航空祭でしか撮ったことがないので明らかに練習不足ですね。努力します。
戦闘機のかなり本気な機動が見られることもあり、楽しかったです。機会があればまた行きたいです。
トヨタ博物館に行ってきた
急に行きたくなったので、トヨタ博物館に行ってきました。写真撮影的にはかなり面白かったです。
写真はこちら
20151006トヨタ博物館 | Flickr - Photo Sharing!
jpeg撮って出しです。raw現像をまじめにやると多少良くなると思います。
名古屋から地下鉄東山線で終点の藤が丘まで行って、リニモに乗り換えて芸大前で降りて、徒歩約5分くらいでした。けっこう遠いです。
リニモは浮いているらしいのですが、普通の電車との違いはよくわかりませんでした。
平日の昼間だったので、お客さんはそれほど多くはいませんでした。
二階は外国車のコーナーです。年代別に車が展示されています。
ルーズヴェルト専用パッカード トゥエルヴなどという車もあります。
車は綺麗に磨かれていてます。特別展では、はたらくくるま関係らしく、パトカーとか救急車などが展示されていました。
三階は日本車です。トヨタだけでなく他のメーカの車もけっこう置いてあります。
流石にトヨタは懐が深いですね。
でも2000GTとLFAは別格感が漂ってます。(写真では伝わらないけど)
車の撮影はあまりやったことがないので、どういうセッティングがいいのかわからず試行錯誤しながら撮影しました。
写真撮影は、記念撮影くらいなら楽勝です。スマホでよろです。
真面目に綺麗に車を撮影しようとすると、意外と難しいです。特に私のカメラは高感度が全くダメなα77なので、ISO感度をあまり上げるわけにも行かずほぼ絞り開放で撮影しました。
開放F2.8のレンズを使って撮影したのですが、それでもシャッタースピードがきつい場面が多々ありました。
平日で、お客さんが少なかった事もあって、ワーキングディスタンスは比較的自由に取れるました。使えるレンズの焦点距離の自由度は高そうです。私は16-50mmと、100mmマクロを持って行ったのですが、普通の写真なら問題なさそうでした。
外部フラッシュは持って行かなかったのですが、車内の撮影や逆光時などフラッシュを使いたくなる場所はありました。特に三階は中央部の天井から自然光が入ってくるので、一部の展示物がきつめの逆光になっています。ありがたいことに、特にフラッシュを使っても怒られなさそうだったので、内蔵フラッシュをちょっとだけ使いました。が、内蔵フラッシュ直だと、やっぱり仕上がりは不自然ですね。どうすりゃいいんだ??
カメラのセッティング、ライティングをちょっと勉強してから、再度行きたいと思います。
今回使用した機材
カメラ:
α77
レンズ:
DT16-50mm F2.8 SSM
100mm F2.8 Macro
動かない車を撮影することに興味があれば、おすすめです。お金かかってます。
伊勢神宮に行ってきた
ワンダーフェスティバル2015 Summerに行ってきました
ワンフェス2015Summerに行ってきました。
目的はフィギュアの撮影です。
撮影機材
カメラ:α77
レンズ:Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
フィルタ:純正PLフィルタ
フラッシュ:HVL-F58AM
外部電源:FA-EB1AM
ディフューザー:ルミクエスト LQ-103
カメラの設定:(写真によっては変えているものもあります)
露出モード:M
シャッタースピード:1/250
絞り:F8
フラッシュ調光モード:P-TTL
ISO感度:200
以下、撮影時のJPEGをそのままGoogle Photosに上げたものです。(無料プランなので、サーバ側で縮小圧縮処理がされています)
https://goo.gl/photos/2n3fQQee4q1GY6xK7
企業ブースのみです
というわけで、感想
機材に関しては、現状のラインナップでひとまず問題なさそう。カメラは後継機が出てきているけど、フィギュア撮影に関しては、機種更新しても投資効果が得られるかは微妙。それぞれ壊れたら次を考える方向で。Aマウントも後継機が出るかは微妙な情勢なので今の機材を大事に使っていきたい。マクロレンズも使ってみたいんですが、手持ちの100mmはちょっと長いので、シグマの70mmを中古で探すか、タムロンの60mmあたりを追加するかもしれません。
PLフィルタに関しては、そろそろ寿命だと思うので、次回には買い換えたい。
問題は撮影者の腕なんですが、センスが無いのは仕方がないにしてももう少し上達したいところではある。
上の写真はJpegなんですが、Rawもあるので現像も頑張ってみたい。
当初ISO100で撮っていたのですが、フラッシュが結構頻繁にoverheatしたので、ISO200にしました。高感度が弱いα77と言えど200位なら許容範囲内なので次回も200くらいで行きたいと思います。
700枚ほど撮影しましたが、バッテリーは、本体50%くらいだったので、余裕でした。フラッシュは、eneloop proを使ったのですが外部電源の6本と本体内の4本が1セット分ほぼ無くなるくらいで行けました。冬に比べると電池の持ちはいいですね。
当日は非常に暑くかなりへばってました。入場時点でバテバテだったのですが、中はそれなりに涼しかったです。
来場者は個人的な感覚では、前回よりかなり多く感じられました。
全体的には楽しかったです。
青春18切符を使って岐阜から川崎まで往復してみた(復路編)
さて帰りです。
青春18切符はなんと5回も使えます。お得ですね。というわけで帰りも新幹線を使わずに帰ることにしました。
往路では静岡で死にかけたので、帰りは静岡県に入らずに帰ることにしました。
出発地は川崎駅、乗換駅は立川、八王子、塩尻、中津川、多治見、目的地は蘇原駅です。
以下、復路のレポートです。
川崎駅出発
いろいろ調べたのですが、朝早いほうが良さそうだったので、川崎駅から南武線始発電車4:49発というのに乗ってみました。川崎に住んでいた時にもこんな早い時間の南武線には乗ったことがありません。京浜東北とか東海道なら徹夜明け始発とかいろいろあったけどな。
立川で中央線に乗り換え
南武線を端から端まで乗って立川です。こっから中央線です。
社畜の時に培ったスキル「寝ぼけていても乗り換えは間違えない」を発揮して乗り換えです。
八王子で松本行きに乗り換え
八王子で、松本行きに乗り換えです。まだ眠いです。
乗り換えで30分ほど待ったのですが、少し先の高尾駅からも松本行きの電車が出ていたようで、そちらに乗れば30分ほど早く塩尻につくみたいでした。
塩尻に到着
松本行きの電車も、半分寝ているうちに塩尻に到着します。塩尻からは中津川行に乗るのですが、松本始発なので、松本まで出て折り返したほうが良かったかもしれません。
塩尻で降りると、一時間ほど時間があったので駅前に出たのですがなんにもなさそうな感じでした。駅の売店で、アイスクリームとおにぎりを買って待合室でいただきました。駅弁もあったのですが、食欲がなかったのでおにぎりにしておきました。
塩尻から中津川
塩尻から中津川まではなんかきれいな電車がきました。窓が綺麗で外の景色がよく見えて良かったです。座席もクロスシートで座り心地も悪くなかったです。
中津川から多治見
中津川からは名古屋行きの電車が出ています。ロングシートとクロスシートの車両が連結されていました。名古屋側がクロスシートでした。
多治見から蘇原
多治見からは太多線経由で高山線直通の列車があるのでそれに乗ります。
とういうわけで到着しました。到着が15:20くらいだったので、10時間半くらいの工程でした。往路に比べると3時間位余計にかかりましたが、山梨、長野の景色が綺麗だったり、シートが楽だったりしたので復路のほうが楽に感じました。
中央線ルートで気をつけることは、列車の本数が少ないので、何かあったら特急を使わざるを得なくなったりする可能性が東海道ルートより高そうなので、その辺意識して行動する必要があるかも。
たまにはこんな旅もいいのですが、今シーズンあと3回使えるのか私気になります。
青春18切符を使って岐阜から川崎まで往復してみた(往路編)
無職らしく貧乏旅行をしてみました。
まずは行き。
出発駅は高山線の蘇原駅です。乗換駅は、岐阜、名古屋、豊橋、浜松、島田、熱海です。到着地は川崎です。
蘇原から岐阜まで
特にネタはありませんが、切符を持ってなかったのでここは普通の料金で行きました。
降りるときはボタンを押しましょう。待っていても開かない駅があります。
岐阜駅で青春18切符購入
岐阜駅で青春18切符を購入したのですが、みどりの窓口が混んでいたりして、結局電車一本見送りました。快速が座れなさそうな雰囲気だったので、各駅停車で名古屋まで行きました。
名古屋でおにぎりを買う
名古屋からは快速でも座れそうな雰囲気だったので、名古屋で乗り換えました。
小腹がすいたので、名古屋っぽいおにぎりを食べました。
豊橋で乗り換え
乗った電車が豊橋行きだったので、豊橋で乗り換えました。豊橋駅では、名鉄がJRと共存しているのを堪能しました。
ひたすら静岡県
静岡県は長いです。そして座席が硬いロングシートです。その上結構混んでます。
行く前は「静岡辛いらしいけど、寝てたらつくんじゃね。」くらいに思っていたのですが、寝てられませんでした。新幹線だと記憶をなくしている間に小田原につくのですが……
座れなかったら更につらそうだったので、浜松からの電車は終点ではなく、次の電車の始発駅の島田駅で乗り換えました。
熱海からはグリーン車
静岡横断でかなり疲れたので、グリーン車に乗りました。無職のくせに生意気ですね。
久しぶりに関東圏に来たのですが、知らぬ間に、東海道線の行き先が宇都宮とかわけわからんことになってました。乗り換え時間が短かったので、スカ線ルートじゃねぇだろうなぁと思いながら乗ったのですが、川崎も停まるらしいので一安心。
というわけで7時間ほどかけて川崎に到着です。
お疲れ様でした。