青春18切符を使って岐阜から川崎まで往復してみた(復路編)
さて帰りです。
青春18切符はなんと5回も使えます。お得ですね。というわけで帰りも新幹線を使わずに帰ることにしました。
往路では静岡で死にかけたので、帰りは静岡県に入らずに帰ることにしました。
出発地は川崎駅、乗換駅は立川、八王子、塩尻、中津川、多治見、目的地は蘇原駅です。
以下、復路のレポートです。
川崎駅出発
いろいろ調べたのですが、朝早いほうが良さそうだったので、川崎駅から南武線始発電車4:49発というのに乗ってみました。川崎に住んでいた時にもこんな早い時間の南武線には乗ったことがありません。京浜東北とか東海道なら徹夜明け始発とかいろいろあったけどな。
立川で中央線に乗り換え
南武線を端から端まで乗って立川です。こっから中央線です。
社畜の時に培ったスキル「寝ぼけていても乗り換えは間違えない」を発揮して乗り換えです。
八王子で松本行きに乗り換え
八王子で、松本行きに乗り換えです。まだ眠いです。
乗り換えで30分ほど待ったのですが、少し先の高尾駅からも松本行きの電車が出ていたようで、そちらに乗れば30分ほど早く塩尻につくみたいでした。
塩尻に到着
松本行きの電車も、半分寝ているうちに塩尻に到着します。塩尻からは中津川行に乗るのですが、松本始発なので、松本まで出て折り返したほうが良かったかもしれません。
塩尻で降りると、一時間ほど時間があったので駅前に出たのですがなんにもなさそうな感じでした。駅の売店で、アイスクリームとおにぎりを買って待合室でいただきました。駅弁もあったのですが、食欲がなかったのでおにぎりにしておきました。
塩尻から中津川
塩尻から中津川まではなんかきれいな電車がきました。窓が綺麗で外の景色がよく見えて良かったです。座席もクロスシートで座り心地も悪くなかったです。
中津川から多治見
中津川からは名古屋行きの電車が出ています。ロングシートとクロスシートの車両が連結されていました。名古屋側がクロスシートでした。
多治見から蘇原
多治見からは太多線経由で高山線直通の列車があるのでそれに乗ります。
とういうわけで到着しました。到着が15:20くらいだったので、10時間半くらいの工程でした。往路に比べると3時間位余計にかかりましたが、山梨、長野の景色が綺麗だったり、シートが楽だったりしたので復路のほうが楽に感じました。
中央線ルートで気をつけることは、列車の本数が少ないので、何かあったら特急を使わざるを得なくなったりする可能性が東海道ルートより高そうなので、その辺意識して行動する必要があるかも。
たまにはこんな旅もいいのですが、今シーズンあと3回使えるのか私気になります。