リニア・鉄道館に行ってきた
いい加減どうかと思うけど、リニア・鉄道館に行ってきました。
名古屋からあおなみ線で終点の金城ふ頭から歩いてすぐです。
大人一枚1000円です。Suicaで買えました。鉄道博物館みたいにSuicaで入場までできるといいのにね。
写真撮影はほとんどOKです。
入り口からすぐのところに蒸気機関車C62と新幹線300XリニアモーターカーMLX01-1が展示されています。ここは大変暗いので感度を上げて写真を取りました。
どうやら東海道新幹線、リニア、その他鉄道中心の博物館のようです。
リニアの中にも入れます。
ここは普通。30年位たったら興味深い展示になるのかな。
SLは保存状態が良かったです。
運転席もいい感じ(暗いけど)
奥に進むと、メインの車両展示があります。展示の半分弱は新幹線です。
新幹線の展示の横に、マルス端末とか架線とかの新幹線関連の展示があります。
マルス触りたかったけど触れなかった。
新幹線は、0系から700系までと、ドクターイエローが展示されていました。残念ながら500系はありません。なかに入ることも出来ます。
ドクターイエローの天井には、観測ドームがあります。
食堂車の中も今見ると面白いですね。
在来線は各時代の国鉄/JRの主力を集めた感じです。
客席のある列車は中にはいれます。
展示車両とは別に保存車両もあります。展示車両より面白そうな車両があったのですが、触ったり中に入ったりは出来ませんでした。
2階からは展示車両が俯瞰できます。
その他鉄道模型ジオラマとか、駅弁とかミュージアムショップとかがありました。シミュレータなどもありますが、こちらは抽選であたった人が触れるみたいです。
なんとなく説明チックに書いてみた。今回の撮影機材は、α77、Sigma 8-16mmでした。全体的に寄って広く撮りたい展示だったので、ずっと8-16mmをつけていました。標準ズームも持っていったのですが、ほぼ使いませんでした。ストロボもあると便利です。小型のストロボを持っていったのですが、接点が接続不良で使えませんでした。
感想
まぁまぁ面白かった。展示してある車両も綺麗にメンテナンスされていました。
ただ、JR東海以外の新幹線も展示してあるといいのにとは思いました。せめて東海道新幹線を走った500系についてはあってもいいんじゃないかなと思います。
ここにもアジア系の外国人がいましたが、正直専門家じゃない外国人にはつまらないだろうなと思いました。
以下アルバム
https://goo.gl/photos/8GqGEutWJygnjpyP6
ちなみに今回はgoogle photosを使ってみました。
名古屋港水族館にいってきた
名古屋港水族館にいってきたので、撮影的観点で感想。
持っていった機材。
カメラはα77で。
レンズは何が良いのかわからなかったから、以下の3本で行きました。
70-300mm F4.5-5.6 G SSM SAL70300G
DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
100mm F2.8 Macro SAL100M28
アクリル水槽の中のイルカとかシャチとか
むずいね。アクリルがカーブしているのでかなり湾曲しちゃいます。あとホワイトバランスとか真面目にいじったほうが良いのかな?
イルカショー
イルカショーは難しい。α77とSAL70300GではAFでピントが合わなかった。なんか良い設定あるのでしょうか。
何度も通って、次にイルカが出てくるところを予想して置きピンとかでやればなんとかなるかな。天気が良ければ絞れるしね。
イルカのジャンプとかの激しい動きも、私は反射神経が鈍いので、なかなか上手く撮れませんでした。
焦点距離が長いレンズだとフレーム内にいるかを入れるのが大変なので、ちょっと引いてトリミングしたほうが良かったかもしれません。今回の写真はノートリミングです。
水槽の中の魚など
暗いので、ISO感度を上げてシャッタースピードを上げていきました。結構ちょこまか動くので、マクロレンズでは遅すぎて使い物になりませんでした。
ペンギン
これは撮影無理!時間が違えばなんとかなるのかな。
イワシのあれ
これを静止画で表現するのは難しい。
というわけで次回(あるのかな)に向けて。
イルカショーは予習できればしておいて、飛び出す場所を見ながら置きピンで撮ったほうがいいかも。
本体はAFが早くて、高感度に強い機種がいいと思います。(キヤノンかニコンのプロ用機なんでしょうね)個人的にはこのために新しいカメラを買うことはありませんが。
レンズは室内用に明るめの標準レンズ(35mm換算50mmから120mm位かな)とイルカショー用に望遠ズーム(場所によるけど35mm換算300mm位でしょうか。)があればそれなりに楽しめるような気がします。イワシのあれとかは広角レンズ(同24mm位)も欲しくなるかも。標準ズームでいいような気はします。
それなりに楽しかったので、また行くかもしれません。
ぼっちでいったので、人物を入れたいとかは考慮外です(´・ω・`)。
帰りに、おなかがすいたので名古屋港駅近くにあるドルーガというカレー屋さんに行きました。平日の13時を過ぎていたので私の他にお客さんがいなかったのですが、意外に(失礼)美味しかったです。ナンおかわり自由だったので思わずおかわりしちゃいました。(ちょっと重かった)ランチ800円でした。
キーボードを新調した(エレコムTK-FBP083BK)
普段ノートパソコンを使っているのですが、家で作業するときは外部ディスプレイもつないで作業しています。で、ノートパソコン(ゲーミングパソコンw)のキーボードの配列に一部我慢ならないところがあったので、新調しました。
購入条件は以下のとおりです。
- 安いこと(無職だからな!)
- 変態キー配列じゃないこと
- 出来れば無線
- 小型軽量
野生の勘で、エレコムのTK-FBP083BKというのを買ってみた。
2年前くらいまではキーボードを買うときは、秋葉原のクレバリーに言ってチャカチャカ触ってキータッチとかこだわっていたのですが、田舎に引っ越したのでそういうことができなくなってしまいました。そもそもクレバリーってもう無いんでしたっけ。
というわけで、軽くレビュー(windows8.1 PCでしか使っていません)
- 接続
電池を入れて電源を入れて、PC側でペアリングしたら使えるようになりました。難しいことはありません。
- キー配列
私が使う主要なキーは普通の配列だと思う。ちなみにCtrlとCapsは予め入れ替えてあったけどこのキーボードでもその設定は反映されていました。キー配列とかの参考に写真をとってみました。
適当にとった写真なので変な影とか気にしないでください。もっと絞ればよかったかな。
- 打鍵感
以前ほど打鍵感にはこだわらなくなったので、特に問題ないかなと思います。手元にあるappleのwirelessキーボードと比べるとキータッチは軽いです。主観ですが、押した感じは安っぽいですね。本体の軽さとか、材質とかが影響しているんでしょうかね。
- 総評
定価は高いですが、売値はそれなりなので、まぁありかなと思います。非常に軽いので、持ち歩くのも便利かなと思います。若干奥側が分厚いので、かさばるかもしれません。物理的な電源スイッチがあるので、かばんに入れてキーがおしっぱになっていて電池がなくなるということも防げそうです。
作りは正直しょぼいので、ヘビーに使うと多分すぐへたるような気がします。
箱の裏側ですが、「推奨」ですよね。
戦国無双の刀剣展にいってきた
暇だったので、岡崎城でやっていた戦国無双の刀剣展へ行ってきました。
行く前に腹ごしらえでコメダに行きました。
展示は、お城と、三河武士のやかた家康館でやっていたのですが体調が悪かったので、お城には行きませんでした。
一部をのぞいてノンフラッシュであれば写真撮影は可でした。
展示は、コスプレ道具みたいな変なアイテム(コラボ作品というらしい)と、室町から江戸時代にかけて作られた刀剣などがが展示されていました。あとゲームのキャラクターがパネルになってました。コラボ作品については、よく出来ているとは思いますが、正直興味は引かれませんでした。
戦国無双とかやったことがないのですが、私の歴史観とは違う感じでした。ファンならありなのかもしれませんが、どうだろう?
値段は家康館だけなら360円だったので、良心的かなと思います。
撮影目的なら、展示室は暗めなので明るいレンズと手ぶれ補正があるとぶれにくいかなと思います。コラボ作品はでかいのでそっちが目的の人は、アイテム全体を撮るために広角レンズが合ったほうがいいかもですね。大きさは、以下の公式サイトに書いてあります。
http://okazakipark.com/museum/iyeyasu/ka201.htm
基本的にはガラスケース越しなので、その辺りも対策があれば(PLフィルタとか)対策するのがいいかも。
ワンフェスで使用したレンズの焦点距離を集計してみた
ワンフェスで使用したレンズは、Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA一本だったんですが、次回どのレンズを持っていくかを決めるため、今回使用した焦点域を調べてみた。
jpegファイルにはexifというメタ情報を格納する領域があり、そこから各ファイルのデータを取り出すことにする。unix(私はcygwin)上で処理するのが楽そうなので、コマンドラインでexifを読み込むツールを探してみたところ、以下のコマンドを見つけた。
Exif Jpeg header manipulation tool
サクッとmake & make installして、jpegファイルが有るディレクトリで、以下のコマンドで集計してみた。
jhead *.JPG|grep Focal|sort|uniq -c
結果は以下の通り。
126 Focal length : 16.0mm (35mm equivalent: 24mm)
20 Focal length : 18.0mm (35mm equivalent: 27mm)
16 Focal length : 20.0mm (35mm equivalent: 30mm)
10 Focal length : 22.0mm (35mm equivalent: 33mm)
35 Focal length : 24.0mm (35mm equivalent: 36mm)
13 Focal length : 26.0mm (35mm equivalent: 39mm)
20 Focal length : 28.0mm (35mm equivalent: 42mm)
41 Focal length : 30.0mm (35mm equivalent: 45mm)
36 Focal length : 35.0mm (35mm equivalent: 52mm)
52 Focal length : 40.0mm (35mm equivalent: 60mm)
29 Focal length : 45.0mm (35mm equivalent: 67mm)
36 Focal length : 50.0mm (35mm equivalent: 75mm)
26 Focal length : 55.0mm (35mm equivalent: 82mm)
33 Focal length : 60.0mm (35mm equivalent: 90mm)
15 Focal length : 70.0mm (35mm equivalent: 105mm)
10 Focal length : 75.0mm (35mm equivalent: 112mm)
240 Focal length : 80.0mm (35mm equivalent: 120mm)
ふむふむ。どうしよう。7月までに考えよう(^_^;)
日光(主に東照宮)に行ってきた
無職のくせに日光に行ってきました。
宿は横浜鶴見で行きは新宿から特急日光1号、帰りはなんとなくJR普通電車でした。
特急日光ですが、こんなかんじでした。
7時頃入線しますが、乗り込めるのは、7時20分位でした。
席は前後の間隔が広く座りやすかったのですが、足元が激しく寒くて参りました。
日光ではなんとなく写真撮影をしたのですが、レンズをシグマの8-16mm縛りにしてみたため、えらいことになりました。
何が惨敗かというと
・この画角に慣れていないため、構図がむちゃくちゃになった
・雨でレンズが濡れてそれがバッチリ写真を台無しにした。
というわけで精進します。
手前に物をおいて変化をつけてみるテストをしたけど、全然ダメですね。
画角が広すぎて、何が言いたいのかわからない写真に
建物も、・どの距離で撮れば良いのかわからず錯乱してしまい
レンズ自体は、かなりの描写力があると思いましたが、難しいレンズで先人たちの作品を予習して、練習する必要があると痛感した次第です。
さて話は変わって日光東照宮について思ったことを
・全体的に家康に対するリスペクトが感じられない。墓の周りはもっと厳かであるべきで、撮影禁止、脱帽くらいは求めても良い。そもそも家康の墓の周りに観光客を入れる必要があるのか。あと、やたらあるおみくじ屋とか全く意味がわからない。
・陽明門とか工事中で、全く見られなかったのは構わないのですが、それにしては入場料高すぎだと思いました。
・それぞれの建物の前にある看板の説明が適当だと思った。それぞれの建物の建造年代は、必須項目として入れて欲しいしその建物の宗教的位置づけ、芸術的価値などについても説明して欲しかった。(どこかに解説書とか売ってたのかもしれませんが)
例えばスマホのアプリで、ARとか位置情報とを使って、うんちくを読めたりとか出来るんじゃないですかねぇ。せっかくたくさんの彫刻とかあるんですからそれぞれの由来とかを現地で実物を見ながら知ることができれば、それは有益だと思うのですが。
# ガイドとか音声ガイダンスとかあるんでしょうがまぁねぇ
期待していた程ではなかったのでつい愚痴ってしまいました。すいません。
ワンフェス 2015 winterに行ってきた
一年半ぶりにワンウェスに行ってきました。
目的は写真撮影です。
フィギュアとカメラが好きな、といってそれで金儲けをする程でもない中年男性というのは属性としてかなり終わているような気がしますが、気にせず生きていきます。
一年半前と比べると、アジア系の外国人が増えたような気がします。円安のおかげでしょうか。
使用機材は以下のとおりです。
カメラ:α77
レンズ:SAL1680z(Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA)/CPLフィルタつけっぱ
フラッシュ:HVL-F58AM
外部電源:FA-EB1AM
ディフューザー:LQ-103
一年半前とほぼ同じですが、今回新しくFA-EB1AMを投入しました。
APS-Cですが、結構重くて私にはこれが限界かなと思いました。フルサイズとか中版とかで撮影されているかたは、体力、腕力があるんでしょう。うらやましいです。
カメラの設定
モード:M
絞り:ほとんど5.6~11の間
シャッタースピード:1/250(フラシュシンクロ限界)
フラッシュ制御:P-TTL調光
ファイル形式:RAW
フォーカスエリアは撮影ごとに手動で設定
くらいでしょうか。
次回に向けた超個人的振り返りです。
KPT形式でw
Keep(良かったこと)
FA-EB1AM導入により、オーバヒートの回数が減り、電池交換も一回で済んだ。
カメラの設定については、ほぼ固まってきたかなと思う。
ディフューザーはそれなりに効果があった。大きさと効果のバランスが撮れていたと思う。
フラッシュの首振り機能は、アクリル板の反射に対して、2方向からのアプローチができることになり撮影時間の短縮、歩留まりの向上に貢献した。
Problem(問題点)
体力・腕力の不足。ライブビュー撮影では、かなりホールドが怪しくなっていた。
やっぱり手強いアクリル板。
広角撮影時に、しばしばフラッシュの光量が不足していた。理由は不明。
フォーカスエリア設定に時間がかかる
現像に時間が掛かる(一時間200枚行かないくらい)
車とかの大物を撮影するときに撮影モードを大幅に変更する必要があり、設定を戻すのが面倒だし、設定ミスが起きやすい。
try(問題点の改善するため次回に向けてやってみること)
体力、腕力を回復するためなるべく外に出よう。
どうせRAW現像は殆どやらないので、RAW+JPGで撮影する。必要ならSDを追加する。
もう少しマシなパソコンの導入。
次回に向けた機材
・α77をα77iiにできないかなぁ。でもそうするとフラッシュも更新したくなる。アクセサリーシューが変わるからな。
・ズームをやめて単焦点にする。マクロレンズの導入
・1stカメラをフィギュア専門にし、2ndカメラの投入
→E-M10を活用できないか検討する
外部フラシュを付けない場合の高感度耐性を確認したい。
必要に応じてレンズを購入
申し送り事項
・バッテリーは本体2本、外部フラッシュ用20本くらいで足りそう。
・撮影枚数は1000枚を目処とする。
以下写真です。パラメータいじらずに現像して、リサイズしています。レタッチ、トリミングなどはしていません。リサイズの品質は普通です。問題がありましたらコメントください。